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2005.06.30

無住の寺

礼文島の北端の集落にある檀家数80戸をもつ海全寺。
無住で、今は香深の吉祥寺が住職を兼務している。

kaizenji
隠居寺にすべきかと悩む俊光大和尚。

ニシン漁最盛期には島でも大伽藍が建立された。
今は昆布と観光だけが頼りの島では寺の維持は大変。

人口も減少し、檀家数も下降線をたどる。

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2005.06.29

レブン・アツモリソウ

辺境観光ブームに沸く礼文島にやぼ用で渡航した。
丁度、レブン・アツモリソウの開花時期に遭遇。

rebunatumorisou
スズランを大きくしたような白い花だが、この島の固有種。
野生地には柵はもちろん、監視員の小屋まである厳戒態勢だ。


地元から聞いた情報では1株2万円で闇取引をしているという。
人工栽培も試験中、、、

高緯度だから本州では高山帯にしか咲かない花が丘に咲いている。
その花を見ようと全国から人が来る。

船会社も観光関係も夏が勝負。
夏場は5便もある連絡船も冬は2便となってしまう。

インターネットはISDNだけ。
なぜか携帯電話は感度がいいが、PHSは圏外。

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2005.06.21

久保田喜正展

阿佐ケ谷芸術家の典型みたいな久保田喜正さんが
「夢畑」という個展をガーデンプレイスで24〜30日まで。

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ご本人は「私の絵は芸術ではありません」と謙遜するけど、、

誰にでも理解しやすいのも大事なこと。

広大な丘に福祉施設建設を夢見ているが、実現したなら
高齢者が喜ぶ大きな壁画を描いてもたいたいとお願いした。

長野県坂北村にアトリエと畑があって、時々帰省する。
阿佐ケ谷で飲んだくれていてはロクな絵は描けないから。

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2005.06.19

昼顔

埼玉県西部の某市にある調整地域の丘を検分に。
横には広い県道が通っていて小さな峠を上がる感じ。

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山道の傍で昼顔が咲いている。

山に入る人もいないから夏草が繁って歩行こも困難。

同行したHさんと開発の謀議をする。
地元の協力が得られるかどうかがキーポイント。
構想実現まで5年はかかるかと。

昼顔の写真をとっていたら、クマバチが襲ってきた。

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2005.06.18

カラー複合機

SOHOのくせにレーザーのカラープリンター、FAX、モノクロコピー&プリンター、
スキャナーと大型周辺機器がやたらと多すぎる我が事務所。
カラーの複合機が出たので導入すべく実物見物に。

hukugouki06
これなら設置面積は1/4になるが、、

問題はWindowsとMAC OSが混在する複雑なLan。
EPSONもTigerには未対応だというし、、、
でも、チャージ料金なしは魅力。

年内に息子と合同事務所にするので、その際に周辺機器の
リストラを実行するとしよう。

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2005.06.15

いのちの電話

社会福祉法人いのち電話から昨年度の事業報告は送られてきた。
日本は年間3万人以上の自殺者をだす「自殺大国」

jisatsu0506
政府がほとんど無策だから民間ボランティア組織が存在するわけ。


03-3264-4343
365日24時間電話相談をしている。
上記局番には昨年度は28,167件の受信があった。

相談員は訓練を受けた人しかなれないが、東京では
実働330人が活動しているという。

寄付によって運営しているが、長期不況で企業団体献金の減少。
財政難に加え集団ネット自殺など新たな傾向には無力。
なにせ、メール相談をしたくとも相談員はアナログ女性が圧倒的。

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2005.06.13

屋根の上の設計士

目白にある建築家の豊田勝己さんの事務所を訪問。
たった14.5坪の敷地にフロアをたくさんとった変った建物。

toyoda05
梅雨の中休みで周囲にビルもなく屋上展望を楽しむ。


アークテクチャーもバブル期以後いろいろ浮き沈みがあったが、
豊田さんは着実でそれなりの成果を得た方。

大勢の弟子も抱えず、相変わらずのアナログで図面をひいている。
もっとも二人の息子はアニメやウエブの道を歩んでいるとのこと。

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2005.06.12

都議選本番前

都議選公示まで2週間を切った日曜日、立候補予定者ご当人や支援者が
早朝から駅頭で蛮声をはりあげ通行人にチラシ配りをする。

togisen0506
杉並選挙区は定員6名に12名がたつという激戦区

選挙戦は事実上の中盤戦だが、ここへきて国会の郵政問題、都会の
浜渦副知事解任問題がからんで複雑な様相を呈している。
都会はほとんどの政党が石原知事与党だったが、選挙を期に変化がありそうだ。

(独断と偏見による当落予想は7/3投票箱閉鎖まで掲載はとりやめます)

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2005.06.11

トルコ風呂

アングルの晩年82歳の力作に期待して行ったのだが、
意外と小さい作品なので多少がっかりした。
でも、構図と質感はさすが。

louvre
横浜美術館で開かれているルーブル展での展示の超目玉。


今回のルーブル展はアングルやドラクロアの代表作を揃え、
これなりに魅力あるものだった。

相変わらず観客は暇を持てあます中年女性が大多数で、
彼女たちの「トルコ風呂」に男は圧倒されるばかり。。。。

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2005.06.08

モデル撮影

葡萄蔓の編み籠を製造卸をしているT製作所が商品撮影。
なんとモデルさんは専務の奥さんである。

model
ネット販売のアンテナショップも楽天に出している。

若い店員をモデルにして全身撮影をするとストーカーに狙われる。
首切り・胴切りの画像では印象悪い。

近所の奥さんとかで顔を写しても問題ない人をモデルにしたわけだ。

背景の会員制飲み屋も経営者と顧客が高齢化して今月で閉鎖という。
今度は撮影場所に苦労しそうだが。

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2005.06.06

美術オークション

シンワアートオークションでルノワールが3億1千万で落札された。
日本でも美術品が公明正大に取引される時代になったわけだ。

kinzyoziro05
人間国宝指定前の金城次郎抱瓶を1/10,000でどうか。
魚が笑っているね、、、


倶楽部の交換会だって非公開だから美術品の値段は霧の中だった。
シンワだってオークションを始めてた頃は業界で叩かれていたものだ。

大英帝国にはクリスティとササビーという二大オークション会社があって
ロンドン、香港、ニューヨークで大規模なオークションを開催している。

オークション記事が新聞に掲載される。
日本も文化国家になった?
金持ちや年金基金運用者が美術に関心をもたなければ、、、

今回の落札者はウッドワン(住建産業)。広島の材木屋から成り上がった
建材会社。美術館ももっているらしいが。

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2005.06.03

高齢者の登山

還暦すぎても本格的登山を楽しんでいる人は多いが、
山梨県のOさんもその一人。

最近登頂したという八ケ岳連峰の阿弥陀岳の画像を送ってきた。
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阿弥陀は大きな山体だが、縦走路から外れていて登る人は少ない。

若い頃は交通事故のリハビリを兼ねて各地の山へ。
印象深いのは剣岳、仙丈岳、檜木洞丸、九重山など。
「百名山」ができない頃の時代のころ。

若い人が登山をしなくなって久しい。
高齢者は麓まで自家用車で乗りつけ、日帰りアッタックをしている。

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2005.06.01

牧水コンサート

近所にお住まいの村山道宣先生から若山牧水生誕120年記念の
イベント「うたの調べ」にご招待された。

bokusui
牧水調の朗詠、童謡、歌曲、合唱まであるという凝った企画だ。

村山先生は木蓮社という出版社を経営し「わざの会」主宰している。
もともとは民俗学研究者とのことだが、音楽やパフォーマンスの制作も。

今の慌ただしい時代に若山牧水を研究し心酔しているから貴重な人。
風のように私の事務所に現れ去って行く。
イヴェントの成功を期待しているが。

木蓮社連絡先:mokurensya@u01.gate01.com

(追記)
牧水調短歌朗詠をした小島宗一さん。
80歳を超えてた人の声とは思えない、まさに朗々とした響き。
牧水の詩による童謡・歌曲・合唱曲ありで、最後は古関裕而作曲の
白鳥の歌を全員合唱して閉幕した。

いま、牧水家は娘ひとりだけとのこと。。。

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